日照センサーで動く時計塔回路の作り方 日照センサーで動く時計塔の回路部分の作り方を紹介します。 動画で分かりにくかったら参考にしてみてください。 java 1.21~&統合版 1.21~で動作確認済みです。 注意点: コンパレータはすべて減算モードにしてください。 4段目の中央マスの日照センサーの真上には不透過ブロックを置かないでください。 上空にも何もないように。回路の上に屋根を作る場合は、中央の部分だけは穴を開けるかガラスや石壁、柵などは設置OKです。石材、木材等のブロックや階段、ハーフブロックなどは日照を遮断してしまうためNGです。 時計の機能ごとに色付き羊毛ブロックを使っていますが、木材や石材など適当なフルブロックで置き換えてもOKです。 必要な材料 以下の説明では色付き羊毛ブロックを使っていますが、鉄ブロックとして合計数を示しています。 回路の設計図 全部で13段あります。 1段ずつ画像で見ていきましょう。 1段目 2段目 木材の部分は上付きのハーフブロックです。 ハーフブロックであれば材質は何でもよいです。 3段目 自動作業台は9つのスロットすべてを無効化してレベル9のレッドストーン信号が出るようにしておきます。 4段目 日照センサーは2つ使います。 ちょうど中央のものは通常モード、画像下側のものは反転モードにしてください 5段目 6段目 7段目 木材の部分は上付きのハーフブロックです。 8段目 木材の部分は上付きのハーフブロックです。 9段目 木材の部分は上付きのハーフブロックです。 10段目 木材の部分は上付きのハーフブロックです。 11段目 12段目 13段目 これで完成です!
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時計回路3 設計図 現実の時計のように右回りに表示が変化する時計回路を日照センサーで実装した。 4面が動作するタイプ。コンパクト仕様。 回路の設計図として1段ごとの設置物の図面を掲載する。 1段目 画像中央の書棚 書棚はコンパレータで読み取ると本を入れた位置に応じてレッドストーン信号の強度が1~6で変化する。下段中央に1冊入っているパターンで強度5の出力となる。最後に動かした本の位置によって強度が変化するので、必ず空の状態から1冊入れる操作だけ行う。※複数の本を入れてから画像の状態になるように本を外すと、最後に外した本の信号強度になるので注意 2段目 画像右側のドロッパーに一つだけ適当なアイテムを入れる。 3段目 4段目 5段目 6段目 7段目 8段目 9段目 10段目 11段目 12段目 完成! 表示用のレッドストーンランプまで含めて7×7の設置面積となる。豆腐建築で屋根壁を作ると7×7×高さ13のサイズ。
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